おにの手帖

手仕事、田舎暮らし。
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動き出す



暮しの手帖46号。

そこに背中を押してくれる記事がありました。



DSC_5572.jpg

“ 世のなか  食のなか ” という

現代の食について考えさせてくれる連載が好きです。

今回は口蹄疫のこともあり、

タイムリーな内容であったため、何度も何度も読み返したほど。


DSC_5575.jpg


家畜とは、

そういう生き物として存在していると冷静に理解しつつも、

やはりショックだった。


「乳牛は消耗して命を削ります」


・・・・そうだ。

宮崎で死にゆく牛や豚、ヤギや羊も、

日本の畜産や酪農の犠牲となる尊い命。

「安いもの」は、畜産や酪農を工業化しなければ生まれてこない。

それは、消費する側だけに都合の良いわがままなのだと

記事を読んでいたたまれない気持ちになった。

「安くて良いもの」ならまだしも「安かろう、悪かろう」になれば、

それはわたしたちの体を蝕む。

現にわたしたち買い手ははそうやって自分で自分の首を絞めてきたように思う。



DSC_5573.jpg


余って腐らせるほど欲してはいけないんだ。

生きるためにいただく命を貨幣価値に置き換えることはできない。

振り返れば振り返るほど反省することばかり・・・。


「申し訳なく思うだけじゃなくて、何かやってみよう。」 わたしも。


この記事は北海道の想いやりファームの牛乳についての話です。

何より「お乳をわけてくれる牛を大事にする」ことを一番に考えてくれていることが、

今のわたしには一番救われます。



DSC_5571.jpg


ここのは「牛乳」ではなく、「生乳」です。

殺菌・加工を一切していないので、

母牛の乳房から絞ったそのままのミルク。

そんなものが家にいて飲めるなんてことに驚くとともに、

ああ・・・・知らなかった。

本当の牛乳ってこんな味だったんだ、と感極まったこと、

忘れないでいよう。


お財布には決して優しくないけれど、

正しいものを必死に守ってくれている人を応援できるのは、

買い手だけなのかもしれないと思うと、

毎日男子高校生並みにガブガブ牛乳を飲むワニさん(夫)のため、

わたしのお小遣い分だと思って定期宅配を頼んだ。


ナイス、嫁。








-2 Comments

yu-king says...""
常に2~3本の牛乳パックストックがある我が家も、普通の家よりも消費量が激しいです。
(食事のときも牛乳を飲む夫婦なんで…)

すぐに開けて消費するのは間違いないんで、買うときは賞味期限が近いものを買いますよ!
たしか、余った分は廃棄物になるんですよね。。
いつか酪農が縮小されて、毎日牛乳が飲めなくなったら困る・・・。
2010.06.14 11:47 | URL | #wLMIWoss [edit]
Sue says...""
yu-kingちゃん。

食事の時にもだなんて、かなりの兵ではないですか!
もしかして大地君は焼酎の牛乳割りとかも
するのでは・・・?ひひ。

そうね、スーパーで捨てられる分も考えると
牛さんは何と過酷な仕事をさせられているのかって、
気の毒になります。。。。

牛乳だけではないんだよね、
安心・安全な粉ミルクも日本の酪農あってこそ。
皆でたくさん飲んで守っていかなきゃね!!
2010.06.14 16:59 | URL | #aE8nS3mY [edit]

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