おにの手帖

手仕事、田舎暮らし。
MENU

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マルとワニ



最後に。

ワニさん(夫)がマルへメッセージを書きたいと言った・・・。



DSC_3569.jpg


アナログ原人のワニさん初の試み。

がんばりました。






「マルが骨になった。


骨の塊は思ったよりも小さかった。

もうマルの長い毛に触れないのかと思うと寂しくて泣いた。

でもマルの性格はよく知っている。

私たちのそばから離れられるはずがない。

今もリビングでごろごろして、

土曜日になったらハナ達とキラキラした目でこっちをみているはずだ。

「遊びに行こう!」と。



だから寂しいはずはないんだけど、、、


初めてマルに出会ったのは福岡のペットショップ。マルはバーゲンセールの売れ残りでした。

狭いケージから出してもらって抱くと、

ものすごいテンションで顔を舐め「飼って!飼って!連れて帰って!!」といってるようだった。


衝動買いでした。


でもマルはどんどん大きくなり、マンションで生活するには厳しくなってきました。

そんなときに舞い込んできたのが、この地の歯科医院でした。

今、こんなすばらしい場所に住めているのもマルのおかげ。ありがとうマル。


ところで、

マルには「もっとアレがしたかったよー」なんていう後悔はなかったのだろうか。

そればっかりはわからない。

けど私には後悔はまったくない。

あるとすれば、マルの皮膚が暑さに負けてしまい去年の夏ライオンカットをしてしまったことかな。

あまりに不恰好なマルに大笑いした。

まあそれも今となってはいい思い出だけど。


10年はあっという間でした。

それはきっとマルと過ごした時間がとても楽しかったからでしょう。

マル、今まで本当にありがとう。

もう涙を流すのは今日限りにします。」




マル・・・伝わったかな。

1時間もかけて頑張って書いてくれたよ(号泣しながら)。

しかもそれをおばかな嫁に誤操作で消去されちゃって、

また書き直したよ・・・(苦笑)。頑張ったよ。



DSC_3944.jpg



etsukoさん、神野さん、先生、お花とても綺麗です。

優しい香りに癒されています。



DSC_3946.jpg



ワニさんはマルが後悔してないかって書いたけど、

もしあったとしてもそれはとても僅かだと、わたしは思う。

彼はそれだけ犬たちの為にやってきたから。誰にも負けないくらい。


5日30日のマルとワニさん。

最後に大好きな畑へもちゃんと一緒に行った。

わたしの作った相変わらず拙い首飾りをずっとかけててくれた。


DSC_3534.jpg


わたしは弱虫なので、今日・明日の線引きはできません。

まだしばらく泣いたりもするつもり。

でも、その時は泣き笑いにしよう。ハタから見たら気持ち悪いだろうけど。



DSC_3533.jpg



今日でマルの11日間は終ります。


世界一よい子で、

世界一幸せに逝きました。

最後にみなさんへの感謝を込めて・・・いっぱいありがとうを。



彼はずっとココで風に吹かれ、山を、海を見ています。

マル、いい子だね。


またね。



DSC_3596.jpg

-4 Comments

よつば says...""
ワニさんへ

読みながら涙でなかなか前に進めなかった
・・・それを一回sueさんに消去されてたなんて(苦笑)
しんみりしてる二人にマルが笑いの神を
ふらせたとしか思えないね。

私はマルがうらやましいなぁ。
亡くなる一週間前に写真館で撮って貰った
雄姿をずっと飾ってもらえるなんて。
人間なんてたいてい何年前?ってのか
不自然に合成された写真なのに・・・
やっぱり、ワニさん家のワンコは
とっても幸せ者だと思います。
そんな、心優しいワニ夫妻が
私は大好きです。
2009.06.09 12:18 | URL | #- [edit]
Sue says...""
よつばちゃん!!

たった今お花届きました。うわぁぁん・・・。
せっかくのワニさんの決意が・・・(苦笑)。
ありがとう、とても可愛いお花、
マルの横に飾りました。

そうだね、悲しかったけど色んな準備ができて
少なくともわたしたちは幸せだったよ。
マルは迷惑だったかもしれないけど・・・はは・・・。

よつばちゃんが言ってくれたように
幸せだったらいいな。そう信じたい。

これからもまだ泣くからよろしくね(笑)。
ずっとよろしくね。
2009.06.09 15:00 | URL | #aE8nS3mY [edit]
ekko says...""
お二人にとても愛されていたんだなぁってよくわかります。
ご主人の気持ちもとても素直に現れていた文章でした。
一度も会ったこと無いマルちゃんの姿が目に見えるように感じました。

折りに触れていろんな事を思い出だすのは仕方ないこと。

もう10年も前のこと。
父と祖父を1ヵ月半の間に続けて見送った後、住職にお話を聞きました。
その人を思い出しているときは、その人がすぐそばに来ている時だそうです。
マルちゃんは体をなくしても、気持ちは自由に行き来できるので、きっとしばらくはお二人のそばにくっついていることでしょうね。

そのうちお互いの心が落ち着いて悲しみが軽くなることでしょう。

あまりにも心に響いた文章だったので、またお邪魔して書いてしまいました・・・・。
2009.06.09 23:20 | URL | #BjIfNwW. [edit]
Sue says...""
ekkoさん。

こうしてお声をかけていただくことが、
今とても支えになっています。
よいお話聴けてありがたいです。
そっか、マルが来ている時をそうやって知ることが出来るんですね。
じゃあ、今はまだ居座り状態かな・・・笑。

ゆっくりと時間をかけて
また新しい毎日を築いていこうと思います。
どうにも弱くてあまり上手に切り替えることができなさそうなので。

いっぱいお気遣いくださり、本当にありがとうございました。
ワニさんからも感謝申し上げます。

また是非寄ってくださいね♪
2009.06.10 10:03 | URL | #aE8nS3mY [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。